今日は上の娘の卒業式でした。午前だけ仕事を休んで、出席しました。
大学卒業以来でしたが、卒業式ってのはイイものですね。
これまで過ごした学舎を離れて、新たなところへ進んでいくのです。
愛着があり寂しくはありますが、そうして大人になっていきます。
地元の小学校では、卒業生は中学校の制服を着て、卒業式に出席します。
制服姿の子供を見て成長を実感し、嬉しい反面、寂しく感じました。
なぜインカ帝国が神聖ローマ帝国を滅ぼさずに、逆になったのか。
なぜアポリジニがイングランドを占領してアングロサクソンを虐待するようなことがなく、逆になったのか。
本書は、差別主義による人種間の格差という論調をあっさりと切り捨てて、論理的に持論を展開する。
作物にできる原生種の違い、家畜化できる野生動物の違い、地形の違いによる伝播効率の違いなど、分かりやすく納得できる論旨である。
さて、近代までに格差が生じた理由はよく分かった。
それでは、現在では、交通手段が発達し、作物、家畜、伝播効率の問題が解消されているのに、地域格差、民族格差、国家格差が生じているのはなぜだろうか。
筆者は、それについての回答として、近代を制したのが中国でなく、ヨーロッパであった理由を挙げて考察を述べている。
中国は政治的に統一されていたため、トップダウンで技術の発展や国外への渡航を禁止できた。
それに対して、ヨーロッパは統一されていなかったため、社会的な規制を徹底することができなかった。
むしろ、国家間で激しい競争があったため、新技術を積極的に取り入れて、社会的な改革をおこなうことで、隣国を出し抜いて生き残ることができた。
そのため、中国の近代化が遅れたのに対して、ヨーロッパはいち早く近代化を達成し、圧倒的な技術力と軍事力で世界をセイすることができたのである。
現代社会において、地域や国家で格差があるのは、これまでの資本的、技術的な蓄積にもよるが、社会制度での格差が大きい。
今後、地域や社会が経済的な幸福を追求できるかは、社会をどう作り上げていくかに掛かっているのだ。
社会が一律の専制国家では、取り返しの付かない失敗をおこなう危険性がある。
それよりも、地域を維持発展するためには、多様性があって大失敗する可能性の低い体制の方が望ましいと考える。
今回は森下に泊まりました。
大江戸線と都営新宿線が使えて交通の便は良いです。
宿はそんなに安くないけど、部屋から有線でインターネット接続できるので良い感じ。
街は飲み屋が多く、食事できるところもあるので、出張者が泊まるには悪くないです。
ただ、お酒を売っているコンビニが少ないのが難点かな。
なぜか近所に同じようなビジネスホテルがいっぱいあるのはナゼだろう?
ワケありなのかな?
どうやら明日は地域のお祭りらしいが、明日帰ってしまうのだ。残念。
「みの家」という有名なさくら鍋のお店があるらしいのだが、ひとりで鍋を食べるわけにはいかず。
耳に残ったフレーズを元にCDを買ってみたら、ものすごく良かった。
アンダーグラフの「ツバサ」と云います。ぜひ試聴を。
歌詞も素晴らしい。
叶いかけた夢と 紡ぎだした文字の
狭間で揺れるのは 気紛れ 日替わり 時計の針
流れる雲に 明日を誓えど 置いてかれてる不安はよぎる
その度君を 君のことばを 思い返して 涙集め声枯らす
今も信じてるよ いつも忘れないよ
手を振る君の瞳(め)を 帰らぬ儚き蒼き日々を
惹かれるものがあったなら、右のジャケットをクリックして購入を。
合併住民説明会に行ってきました。
相変わらずの暖簾に腕押し。まともに応えないならやらなきゃ良いのに。
3月中旬とは思えないような、雪の降る寒い夜だったせいもあるのでしょうが、参加者は20名弱でした。
合併が決まるまでは盛り上がっていましたが、町民の意向に沿った形で進み出したので、関心が薄れてきているのでしょうか。
新しい地域をどうやって作っていくか、これからが大切だと思うのですけどね。
所属している商工会議所青年部で全日本女子バレー監督の柳本晶一監督をお招きして講演会をおこないました。
新潟県中越地震でいったんは中止になってしまったのですが、大阪が地元の方ですので、震災つながりでお越しいただくことが出来ました。
それどころか、「災害で大変な思いをした高校生に夢を下さい。」との依頼を引き受けていただき、本来ならナショナルチームの監督がやらないはずの、長岡市内の7校の高校生を相手にしての指導をいだたくことができました。
指導会場となった長岡帝京高校は、新潟県内でも女子バレーの強豪です。今春の全国高校バレーにも県代表で出場します。
恵まれた体格と身体能力を持つ選手も多く、素人目に見ても他校とはレベルの違いが分かりました。
きっと彼女たちは自らの力量に自信を持ち、他校と比べて慢心するところもあるのではないかと思います。
しかしそれは、全国レベルで見ると、まだまだ力不足なのです。
全国大会に出場する選手たちは、おしなべて恵まれた体格と身体能力を持ち、強豪高校の中で切磋琢磨しているでしょう。
県レベルで満足するのではなく、さらに高みを目指すのであれば、現在の位置に満足することなく、精進しなければならないのです。
柳本さんからは全日本と同じ練習をしていただきました。
それは端で見ていて身震いするほど厳しく、熱のこもった感動的な指導でした。
しごかれた高校生は一生の思い出となり、より高みを目指すための指針をいただいたと思います。
講演会では柳本さんの著書を販売するコーナーを設けました。
さっそく一冊買い求めて読了しました。
指導者、経営者としての示唆にも富んでいますが、僕は現場のシステムエンジニアですので、選手、担当として思うところがありました。
「和」を重んじる余り、妥協し合うような、たんなる“仲良し集団”はいらなかった。むしろ、コートの中では喧嘩するくらいのほうが望ましいと思っていた。そもそもチームの「和」とは、たんに仲がいいということではない。同じくする目標のもとで、結合すればいいのである。
「オリンピックに行く」という目標があるからこそ、その実現のためにおたがい容赦なく叱咤しあったのである。練習中、誰かがミスをしたりするとすかさず、吉原や高橋から「あんた、何やってんのよ。出て行きなさい!」という容赦ない叱責が飛んだ。
「バレーボールは、チームスポーツであると同時に個人スポーツである」と、私は選手たちにつねづね話してきた。ひとりひとりの選手が、自分のポジションを責任を持って果たしてこそ、はじめてチームが成り立っていく。
3人の選手を組ませてのレシーブ・トスの指導中、レシーブで逸れたボールを全員で追った際に、「全員で追うな!信頼して任せんかい!」と叱咤されていました。
チームメートを信頼するとは、相手が自分の持ち場できちんと成果を出してくれることを期待することです。
それは、厳しい練習の中で培われる信頼関係によって生まれるものでしょう。
経営層、管理職層、現場責任者、担当者の広い層にとって、何らかの教示を得ることの出来る本だと思います。
『全日本女子バレー監督?興味ないなぁ』といった狭い了見でなく、虚心坦懐に読んでみて下さい。
講演の後、懇親会、2次会、締めのラーメンと最後までお付き合いいただきました。
1週間に2回も大吉に行くことになるとは思いませんでした。
本当に偉ぶらずに、人のことをよく見て、気を使うことの出来る素晴らしい方だなと感じ入りました。
全日本女子バレーは、吉原とメグ・カナぐらいしか知らなかったのですが、俄然興味が出てきました。
6月にはフジテレビ独占放送で女子バレーの大会があるそうです。
講演にはフジの取材も入ったので、地元長岡が出るかも知れません。必見です。
友人と飲んだ後に繁華街にあるラーメン屋に行ってきました。
デブまっしぐらです。
お店は長岡の飲屋街である殿町(とのまち)の中心にある「大吉」です。
このお店は、いついってもシャッターが閉まって、準備中の札が下がっています。
店主曰く『まだ開けていないのに勝手に客が入って来ちゃうんだよ』。
気にせずに入っていって注文します。
このお店の特徴は大食い選手権のように大盛で出すことです。
お願いだから普通盛りで下さいねと注文しても、大盛が出てきます。
画像は「青丼」という2人前ぐらいはありそうなボリュームです。
この上に「赤丼」「銀丼」とあります。
一度「大盛で」と注文した勇者が居ましたが、業務用のアルミボールで出されたラーメンにギブアップしていました。(銀丼)
通常の大きさは白の器なのですが、「白で」と注文しても油断できません。
赤丼の大きさの白い丼があるのです。連れはそれにやられていました。
面白がって出しているとしか思えないのですが。
味は普通の醤油ラーメンで美味しいですので、一度普通で食べてみたいです。
長岡で飲んで、お腹が空いたなぁと思ったら、ぜひ行ってみて下さい。