2003年11月30日

システムは思った通りには動かない

先日、丸紅ダイレクトが198,000円のパソコンを19,800円と間違って表示したため注文が殺到してしまう事件があった。
丸紅ダイレクトのページは、現在お詫びのメッセージがあるだけで閉鎖されている。

お詫びとお知らせ
先般198,000円で販売すべきパソコン「NEC VALUESTAR F PC-VF5007D」の価格を誤って19,800円と表示してしまいました。弊社での価格登録間違いにより、お客様各位に多大なるご迷惑をお掛けしましたことを深くお詫び申し上げます。
現在、丸紅ダイレクトサイトではサイトを閉じ、注文受付を停止いたしております。皆様には多大なご迷惑・ご不便をお掛けいたしますが、今後、業務の体制を見直し、同様の事態が発生しないよう徹底致しますので、何卒ご諒解の程よろしくお願い申し上げます。

ごめんなさい
結局、丸紅ダイレクトは、間違って表示された価格のままで販売することにした。
注文を締め切るまでに約1,500台の注文を受けてしまったと言うことなので、損害額は(198,000-19,800)×1,500=267,300,000。えーと、2億6730万円...う~ん...
「間違ってました。すみません。」と謝ってしまえばイイのでは?
せいぜいお詫びに商品券を10,000円分ぐらい送ってしまえば充分で、気前よく間違った価格で売ってしまうのは、金を稼ぐことに真剣さが足りないとしか思えない。
最近同じようなことがあったDELLは、ごめんなさいで済ませている。

米Dell、Aximに「79ドル」--価格誤表示で顧客が激怒
 米Dellは、自社の米国向けサイトで、Axim PDAの価格を誤って79ドルと表示してしまい、その後同製品の受注を取り消したことから、同社には洪水のような苦情が寄せられている。Axim X3iは通常379ドルで販売されているもので、この件はEコマースサイトでの価格表示ミスから生じた災難の最新の犠牲者となった。
 Dellが顧客に送った電子メールは、次のような内容だった。「残念ながら、弊社はお客様より頂いたAximハンドヘルドPCへの注文をキャンセルさせていただくことになりました。弊社側のミスにより、システムはオンラインで正しい価格より低い、間違った価格を表示していました」。Dellは、自社のWebページ、カタログ、広告で、“Dellはそのようなミスに責任はもてない”という注意書きを載せていることに言及している。

システムを構築するにあたっては、人為的なミスを防止する仕掛けが必要だ。
今回の事例の場合、仕入れ値とチェックするようにしていれば、1/10で価格を表示するミスは防止できたはずである。
人手が介在していればこんな間違いはすぐ気付くが、受注プロセスを完全自動化した場合、コンピュータは間違って入力されていても分からないのだ。
システムは期待したように動いてくれるわけでなく、組んだ通りに動くだけである。
寝ている間に靴を作ってくれる小人の話があったが、コンピュータに靴を作ってもらうためにはきちんと作り方を教えてあげなければいけないのだ。

2003年11月29日

「THE HIT PARADE」

THE HIT PARADE
深夜にテレビをつけながらblogを入力していたら、B'zの稲葉浩志が歌う「勝手にしやがれ」がかかるこのCDのCMが流れた。あまりの格好良さにすぐAmazonで検索して、その3分後には購入していた。ようやく今日届いたので、それをネタにする。

■レビュー
1970年代にリリースされた日本のポップスを中心にカバーしたアルバムである。リアルタイムで聴いた曲がほとんどで、ボーカルと曲の組み合わせも良く、原曲よりイイんじゃないかと思う歌もあり楽しんで聴いている。中でもユーミンの「雨の街を」をカバーした松田明子が良かった。早速ググってみる。
RAMJET PULLEY」というバンドのボーカルらしい。チェックしておこう。
B'zギタリスト松本孝弘のアレンジはギターが目立つが、原曲のイメージを残したまま個性を出しており、魅力的である。

TAK MATSUMOTOプロデュースの邦楽カヴァー・アルバム。稲葉浩志、ZARD、倉木麻衣ほかが、フィーチャリング・ヴォーカルとして参加。
曲目リスト
1.勝手にしやがれ featuring 稲葉浩志
2.異邦人 featuring ZARD
3.涙の太陽 featuring 愛内里菜
4.その気にさせないで featuring 三枝夕夏・北原愛子・高岡亜衣
5.イミテイション・ゴールド featuring 倉木麻衣
6.渚のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ Tak Matsumoto
7.雨の街を featuring 松田明子
8.Paper Doll featuring Fayray
9.「いちご白書」をもう一度 featuring 菅崎茜
10.Foggy Night featuring 滴草由実
11.少女A featuring 上原あずみ
12.ビュン・ビュン featuring 川島だりあ
13.パープル・タウン (You Oughta Know By Now - パープルタウン) featuring 竹井詩織里
14.時に愛は featuring 宇徳敬子
15.Spinning Toe - Hold Tak Matsumoto
16.一人 - I Stand Alone - featuring Jeffrey Quest
17.私は風 featuring 中村由利

■CMで気に入ったらすぐ購入(デジタルTVの双方向性を利用)
今回、CMを見てすぐ購入したのだが、デジタルTVが普及してコンテンツと機能が充実すれば、PCを立ち上げてWeb上の通販サイトで検索しなくても、TVを見ながら購入できるようになる。事前にTVにクレジットカード番号を登録しておけば、1Clickで購入できるようになるのであるが、利便性とクラッキングリスクのトレードオフが発生することになる。

双方向だから番組に参加できる
地上デジタルテレビ放送では高度な双方向サービスをご利用いただけるようになります。
今後、番組ソフトの充実によりテレビに電話線をつないで、ご家庭からクイズ番組に参加したり、テレビショッピングや銀行振込など、テレビを通じて便利なサービスを利用できるようになります。

双方向性を利用すれば、視聴率調査も特定の家庭だけでなく全国民を対象にすることだって可能だが、その場合プライバシー侵害が問題となる。
どんな番組を見ているとか、どんな俳優が好みであるかとか、自分の知らないところで情報が収集されて、勝手にポップアップが画面に出たり、広告メールが送信されるのはイヤだ。

■CCCDでなくて良かった
nocccd2_w.gif 気に入ったので、持ち歩いているClieで聴くために早速mp3ファイルにする。
最近はCCCD(Copy Control CD)でリリースされるケースが多いのに、これはmp3に変換して取り込むことができる。普通のCDバンザイ。
多少音質が悪くてもイイから、普段持ち歩いているもので音楽を聴きたい。
気が乗らないことをやる日の朝に元気がでる音楽を聴きたい。
キビシイ打合せを乗り切った後、帰りの電車の中で癒される音楽を聴きたい。
だからCCCDを買うのは躊躇してしまう。自分の買ったCDは好きなように聴きたいのだ。

CCCD (コピーコントロールCD) FAQ
CCCD(コピーコントロールCD)とは何ですか?
A : 「CCCD(コピーコントロールCD)」は、 音楽CDにパソコンでのリッピング(読み取り)及びコピーを妨害する技術を施したディスクの総称です。

2003年11月28日

独占は悪いことばかりでない

会議や打合せで人のやっていることにケチを付けていかにも頭が良さそうに見えるが、自分では決してやらない人がいる。そういう人には「文句があるならおまえがやれ」と言いたくなる。

「MSの独占がセキュリティを脅かす」――業界団体が報告
Microsoftに対して批判的なコンピュータ業界団体が9月24日、同社が重要な技術を支配していることが、米国のインフラに脅威を与えていると主張する報告書を発表した。

こうして自宅からblogを書けるのも、遠くに住んでいる友人とメールを交換したり、デジカメで撮った画像を送りつけたりできるのも、コンピュータが普及しているお陰であり、こうしたインフラを作る上での最大の功績はマイクロソフトのものだ。
自動車のハンドルやブレーキ、アクセルの位置や操作方法が各々の車種によって違うとしたら、自動車は未だに一部マニアのものだろう。同様に大企業やマニアのものであったコンピュータをみんなのものにしていく過程で、インストール方法や規格の統一、操作方法の一貫性を確保することは重要であった。

Windows XP Professional SP1

マイクロソフトに対して様々な批判があるが、それはあくまでマイクロソフトの功績を認めた上で、「もっとこうして欲しい」「こんなことを意識して欲しい」との助言である。商売敵からの発言は割り引いて考えるべきだし、考えが違うエンジニアや思想家からの意見は、多様性の一環としてとらえるべきである。技術的にはベスト製品ばかりではないが、ビジネスについて非常に遣り手で商売上手である。そんなところが、やっかみを買っている面がある。
独占の弊害はあるが、ここまでコンピュータ技術を普及させ、生産性向上とコミュニケーションチャネルの多様性を実現する過程でマイクロソフトが果たした功績は非常に大きい。
それを昨日や今日コンピュータを使い始めたばかりのやつが、どこかで読んだようなことでマイクロソフトの悪口を言うのを聞くと呆れてしまう。

ただし、マイクロソフトの収益源はWindowsOSとOffice製品のアップグレードに依存しており、そのため、OS自体の機能はどんどん肥大化する傾向にある。
かつて、TCP/IPスタックはマイクロソフトOSには標準で添付しておらず、インストール後にスタックをインストールする必要があった。設定にあたってはconfig.sysやautoexec.batでのロード順を変えたり、各々のコマンドのパラメータをチューニングしてコンベンショナルメモリ領域を空けることに四苦八苦した。TCP/IPスタックを最初に標準添付したのはWindows95であったが、それまで苦労してネットワークを設定したのが嘘のように簡単にできるようになった。しかしその後、TCP/IPスタックを製造販売していたベンダーは市場から消えてしまった。
今後もマイクロソフトが成長していく過程で、色々な機能を取り込んで行き、それに伴い他のソフト会社が売っていた機能を取り込んでいくだろう。ちょっと便利に使うための小さなソフトウェアを提供しているところが、消えていくのは古くからのユーザーとしては寂しさを感じる。

ところが最近はアップグレードしても、それほど機能の向上がなくメリットが少ないので、ユーザーはアップグレードを躊躇する傾向にある。そのためマイクロソフトは期限付きのアップグレード権利のソフトウェアアシュランスとセットにして製品を売り込もうとしており、従来の売り切り型から使用料を徴収する方向に転換しようとしている。
だが、機能の付加には限度があり、無限に続ける訳にはいかない。ソフトウェアの進化が鈍化した時にマイクロソフトはどうするのか。近い将来にマイクロソフトがメジャープレイヤーとしての役割を終える時、コンピュータはどんなになっているだろう。それを想像するとワクワクする。

2003年11月26日

年金制度

江角マキコ「将来、年金貰えないなんて言ってるの誰?誰から聞いた?」
「財務省。」

http://www.mof.go.jp/singikai/zaiseseido/siryou/zaiseia150912e.pdf
我が国の年金制度は、現状のままでは、維持できない状況にある。

ezumi_nenkin.jpg 江角マキコが出ている社会保険庁のCMが顰蹙を買っている。
タレントは魅力を現金に換える商売であり、趣旨に賛同しているからとか、製品が気に入って薦めているからCMに出ているわけではない。所詮Entertainer(電波芸者)に過ぎないのだから、だまされる方が無邪気なだけで、江角マキコを叩くのは見当違い。ただ、このCMに出ることによって自らの商品価値を落としてしまったのは気の毒である。
閑話休題。年金と言っても、積み立て方式と賦課方式がある。積み立て方式は、自分が積み立てたお金を、特定の受給年齢に達すると受け取る仕組みであるが、日本の公的年金が採用している賦課方式では、現役世代が払っている年金の掛け金を集めて、そのお金を年金受給者に分ける仕組みでである。ぶっちゃけ、巨大ネズミ講方式であり、払った分が貰えないというのは、積み立て方式と誤解していると思われる。
少子高齢化の進展に伴い、賦課方式である年金の将来が不安視されており、日銀貯蓄広報委員会の1998年調査では、「老後の生活を心配している」世帯は8割を超えており、「年金だけではゆとりがない」と回答した国民が7割にも達している。
現在の年金問題の根底には、政治不信、官僚不信がある。1人1人は優秀で志もあるのだが、組織となると組織防衛力が働いてしまうのだろう。
20代の未納率が50%を超えているということは、政治的不信任を突きつけられていることであり、為政者は猛省すべきである。
運営に失敗しても尚自己保身に汲々とするから軽蔑されるのだ。
単純に基礎年金部分は最低保障として税負担、加算部分は個人年金で運用すれば良いのではないか。
必要な資金なら税負担する。老人が生活の不安を感じることなく暮らしていける豊かな社会を作り上げたことは、誇るべき事であって、高齢者の既得権益を取り上げようなどと狭い料簡を言ってはいけない。
在任中は消費税を上げないなどとセコイことを公約するのでなく、とっとと上げて破綻状況にある政府財政赤字を一刻も早く解消すべきだ。
この上まだ、自らの利益を確保することしか考えないようであれば、いよいよ見放されるよ。

2003年11月25日

「独眼竜政宗」再放送

独眼竜政宗 (3巻セット)
2004年正月に大河ドラマ「独眼竜政宗」を再放送するそうです。(1987年放送)
NHKドラマ再放送情報
テレビ50周年特別企画「もう一度見たいあの番組リクエスト」
大河ドラマ第1位
「独眼竜政宗」総集編…総合
2004年1月3日、4日再放送予定
伊達政宗 (1)
永禄10年(1567)、伊達政宗は奥羽米沢城に呱々(ここ)の声をあげた。時は戦国、とはいえ、一代の英雄織田信長によって、戦国も終熄(しゅうそく)に向かい始めていた。しかし、ここ奥羽はこの時期こそ、まさに戦国動乱のさなかだった。激動の時代を生きた英傑独眼竜政宗、その生涯の幕開けである――。
梵天丸もかく在りたい。
『馬上少年過。世平白髪多。残躯天所赦。不楽是如何。』

2003年11月24日

小さな町村顧みぬこの国

2003年11月23日の朝日新聞朝刊に素晴らしく共感するコラムが載っていた。
コラムを書かれたのは倉敷市大原美術館理事長の大原謙一郎さん。 抜粋しても長文になるが、ぜひ紹介したい。
..もとよりこのように世界とつながる力のある街は倉敷だけではない。...日本の地方はいろんな意味で大切な町や村の宝庫である。
この国が、自国の独立と安全を、軍事力よりむしろ文化的共感と世界平和への貢献とによって支えることを国是とする国である以上、このような出会いは、たんなる気分の問題を超えた切実な意味を持っているからである。
...日本各地の町や村を舞台に世界との文化的共感を積み上げることは日本の将来のために貴重なことである
...しかし、今の為政者の視線は首都周辺にしか向けられておらず、これらの町や村のことが彼らの意識に浮かぶことはほとんどないようだ。
...富と人材の関東圏への移動が着実に進行し、地方の民が危惧していた「日本の疲弊と首都の繁栄」という図式が現実化しつつある。その中で、日本にとって大切な町や村の多くが財政危機の瀬戸際にあえぎ、全国に散らばる美しい町村では市民の生活が破綻の危機に瀕している。このままでは、この国の姿はゆがんでしまう。
倉敷からはこう見える―世界と文化と地方について
素晴らしい。さすが倉敷を空襲から救った大原家の方である。
著書を探してみたが、在庫切れだった。残念。
東京は日本そのものではなく、その一部である。首都である東京がリーダーシップを執るのは結構なことであるが、自らの利益のみを追求し、地方をないがしろにしては日本は立ち行かなくなるであろう。地方が破綻した時、日本は多様性を失うことになる。一度失った多様性を再度作り上げるためには、膨大な手間と時間がかかる。それは取り返しのつかない損失である。

2003年11月23日

スーパーコシヒカリ

住んでいる新潟県長岡市郊外は水田が広がる稲作地帯である。
新潟米と言えばコシヒカリが有名だが、スーパーコシヒカリという品種がある。

「美味しいコシヒカリをさらに美味しく」

より美味しい「コシヒカリ」へ ~スーパーコシヒカリ栽培~
 超高品質良食味米の生産へ向けた取り組み
 米粒中のタンパク質が高いと、食味が低下するので、無駄な窒素肥料を控える
 稲の生育診断による栄養状態の把握

生産者から見たスーパーコシヒカリの特徴としては、細かく6品種に分かれており、各々で耐病性が違っているとのこと。
6品種を偏りが無いように混ぜて栽培することで、ある病気が蔓延した場合でも、各々が違う耐性を持っているため、大被害を回避できる。
改良を極めた農作物でも遺伝子の多様性は重要であるということか。

「塞の神」の準備

来年に子供会でおこなう塞ノ神の準備のため、信濃川の河川敷へ茅刈りに行ってきた。
茅刈りの後は、稲藁を使って「とばかき」する。総勢10名のお父さんでがんばったので、午前中で終えることができた。
ただし、過疎に加えて、地方でも少子化が確実に進行しているため、5年後に同じ作業をするお父さんは4人に減ってしまう。
せっかく先輩たちが続けたきた行事だが、そうなると今のように塞の神を子供会で引き受けることは無理である。
こうして伝統行事が段々と無くなっていくのだろう。こうした結果になる選択肢を僕らは選んでいるのだ。

2003年11月21日

チェックディジットの算出

コンピュータシステムでは、商品コードや社員コードなど英数字でコードが振られ、データ入力時にいちいち全部入力するのではなくコードを入力することで手間を省くことができます。
また、コード化により商品別に売上を集計したり、社員別に経費精算することが容易になります。
ただ、コードが単純に順番に振られていた場合、入力ミスがあっても間違ったコードのままで処理されてしまいます。

そのため重要なコード(契約番号など)には、事前に取り決めたの法則によって数値やアルファベットを算出して、順番で振られたコードへ付け足すことにより、入力されたコードがその法則に一致しているかをチェックして、不一致なら入力ミスだと判断するようなチェックを掛けることがあります。
特にバーコードリーダーで読み取る場合に、読み取りエラーを検出するためにチェックディジットを付けていることが多いです。身近な例では、書籍の背表紙にあるコード(ISBN)とか、日用品や食料品に印刷されているバーコード(JANコード)などがあります。

この算出する数値やアルファベットのことをチェックディジットと呼び、情報処理技術者でしたら常識として知っています。

チェックディジットの算出は、JANコードなどのように、商品流通の過程で使用されるコードと違い、社内システムの場合は一定の法則を取り決めてあれば良いので、どの方式が使用されるかはシステムによって違います。
これまでの経験では「モジュラス11」という法則が良く使用されているようです。
これは、振られたコードの各桁に定数を掛けて得られた積を合計して11の剰余を算出することでチェックディジットが決まるというものです。

【例】
振られたコード「3591」
定数は上位桁から順に「5,4,3,2」を使用する。

■ステップ1:各桁の積を算出
3×5=15
5×4=20
9×3=27
1×2=2

■ステップ2:ステップ1の結果を集計
15+20+27+2=64

■ステップ3:ステップ2の結果について11の剰余を算出
64÷11=5 余り 9

■ステップ4:ステップ3の結果の1の位をチェックディジットとして元のコードの末尾に付ける
35919

で、エクセル関数でステップ3までを算出する場合、以下のようになります。(見やすいよう改行してあります)
元の「3519」はセルB2に入っています。

=MOD(
MOD(
TRUNC(MOD(B2,10^4)/10^3)*5+
TRUNC(MOD(B2,10^3)/10^2)*4+
TRUNC(MOD(B2,10^2)/10^1)*3+
TRUNC(MOD(B2,10^1)/10^0)*2
,11)
,10)

Googleで上のような関数式がないかと検索してみたのですが、思ったように引っかかりませんでした。
自分で作っている最中に、これはネタになると思ってまとめてみました。
参考までに。

2003年11月18日

自己紹介

yahoo_avatar.gif

【プロフィール】
名前: isi
性別: 男性
生年月日: 19xx年12月2x日
血液型: O型
居住地: 新潟県長岡市近郊
職業: コンピュータ技術者(SE)

【イメージ?】
右の画像はYahoo!アバターで作成したもので、現実比500%増しのイケメンです。

【性格】
ツキアイゲノム2(キャラミル研究所)に依れば、『KCR-COOL』だそうです。

このタイプの特徴は・・・
●基本的に『仕切りたがり』です。
●人にモノを頼まれると燃えます。
●きっちりモノを考えるのが好きです。
●どっかでヒトはヒト、自分は自分と割り切っているタイプ
結構当たっていると思います。

投稿者 isi : 00:21 | コメント (1)

2003年11月16日

盆と正月

嬉しいことの喩えとして「盆と正月が一緒に来た」という使い方をする。
昨日、僕にクリスマスと誕生日が一緒に来た。前から欲しかった羽毛布団を妻が買ってきてくれたのだ。
結構高いやつだったので嬉しかったのだが、カバーを掛けながら『クリスマスと誕生日はこれでナシね♪』とにこやかに言われてしまった。
僕はゲームソフトを買って貰った小学生か?クリスマスと誕生日が一緒に来ても嬉しくないなぁ。でも羽毛布団は気持ち良かった。

投稿者 isi : 21:28 | コメント (0)

2003年11月14日

市町村合併

長岡商工会議所青年部の定例会で、市町村合併と中心市街地活性化についてレクチャーを受けて、議論してきた。
市町村合併についての議論の中で、興味深かった点を挙げる。

  • 合併についての報告書は市町村職員の公約であり、今後その通りの政策を実施しなければいけない。
  • 合併はゴールでなくスタートである。
  • 政令指定都市と県庁所在地が同じというのは、災害時のリスクが高い。
がんばれ!地方の官僚。応援するぞ。

投稿者 isi : 01:23 | コメント (0)

2003年11月13日

地域活性化プロジェクト

2003.11.12にハイブ長岡で「産学交流フェアinにいがた」という催しがあり、併せておこなわれた「地域活性化プロジェクト研究成果発表会」を聞いてきた。
気になった点、面白かった点を挙げてみる。

  • 産業構造はバランスが取れているが、域内調達が少ない。⇒仲が悪いと言うことか?(^_^;)
  • 地場にあった産業要素が欠けてきたのに、地場産業を大切にするのは無理がある。新しい地域資源に注目して新しい地場産業を構築すること。
  • バブル崩壊と公共事業による景気対策で地域間所得格差は縮小している。
  • 従業者数の地域間格差について、第二次産業は工場の海外移転により格差は縮小している。第三次産業は格差が開き始めている。今後所得格差が拡大する要因である。
  • 従来型の産学連携は絶対にうまくいかない。ニーズがある企業は勝手に動くし、シーズがある技術は企業が飛びついている。可愛い女の子は放っておいても男が寄ってくる。無理にくっつける必要があるのは、最初から無理。
  • 墨田区役所の職員が早稲田大学大学院へ国内留学することでキャリアロンダリングができる。
  • 日本は、政府、大学、地域の知的資源を活用していない。
  • 大学教育がどれだけ経済競争のニーズに合致しているかの調査では、日本は先進49箇国中49位である。日本の大学は経済競争に寄与していない。
  • 上位は意外と人口の少ない国が入っている。フィンランド、アイルランド、イスラエル、シンガポール、アイスランド、スイス、オーストリアなど。資源が少なく人材を活用する必要がある。
  • 中小企業は、売上高、利益といった産業論からの評価でなく、資源活用、満足感、達成感といった地域論からの評価を重視すべき。
長くなってしまったが、刺激的だった。
早稲田の教授がダンディーで格好良かった。顔が良くて体格が良くて頭も良い。
見習って自分を磨こうという気になった。

投稿者 isi : 01:13 | コメント (0)

2003年11月12日

xoopsを使ってみる

地元の長岡商工会議所青年部で今年度は理事をやってます。
仕事はシステム構築、趣味はパソコンなので(それしか能がないとも言う)、それに関連した範囲を引き受けてます。
そこでWEBページを立ち上げようとしており、いろいろ検討したのですが、静的なHTMLを書いていたのでは、更新担当(今のところ僕になりそうな見込み)が大変だし、更新頻度のボトルネックとなってしまう懸念があります。
そのため、今回のWEBページでは、CMS(Contents Management System)を導入することにしようと企んでいます。
CMSって何という方には、http://www.kodawari-no1.net/repo/cms/cms1.htmの解説が分かりやすかったです。

CMSとは、わかり易く言うならば、WEB上で文字入力や画像の登録を行なうだけで、簡単にサーバー上でホームページが作成できるシステムのこと。 つまり、HTMLやホームページ作成支援ソフトの使い方を知らない人でも、CMSがあれば、外注することなくサイトの構築が可能で、しかも、自分のパソコンで作ったHTMLファイルを、わざわざFTPソフトを使ってサーバーにアップロードするなどの手間も必要ないのです。
今回はCMSとして、掲示板や予定表機能があるxoopsを使用します。
(日本公式サイトは、http://jp.xoops.org/xoops/です。)
勝手にユーザー登録もできるようになっています。使っていて一番楽しいのは、フォーラムで登録ユーザーの顔写真が使用できるということですね。これもWEBページ担当は何もする必要はなく、ユーザー情報の変更から自分で更新することができます。
うまく立ち上がると良いなぁ。

投稿者 isi : 23:54 | コメント (0)

2003年11月11日

ヒグマリオン2004注文

2004年のカレンダーをヒグマニアさんに注文しました。
以前飼っていた猫に似ていることに惹かれ、キャプションのおもしろさに思わず買ってしまいました。
でもまだ振り込んでいないので、明日にでも振り込まなければ。

投稿者 isi : 23:38 | コメント (0)

2003年11月10日

方法序説

方法序説
哲学だけでなく、近代科学文明の源流である本書は、その名声と表題に比べるとあっさりと読めてしまう。
全体を通して控えめであり、謙虚な文体には好感が持てる。
大哲学者としてのデカルトでなく、数学に才能を発揮し、決闘に強く、女たらしで、博打で生活していたデカルトを出発点とすると親しみを持って読める。
気に入った箇所をピックアップしてみる。
『けれども旅にあまり多く時間を費やすと、しまいに自分の国で異邦人になってしまう。』
『「必然を徳とする」ことによって、病気でいるのに健康でありたいとか、牢獄にいるのに自由になりたいなどと望まなくなる。』
『「わたしは考える、ゆえにわたしは存在する[ワレ惟ウ、故ニワレ在リ]」というこの真理は、懐疑論者たちのどんな途方もない想定といえども揺るがし得ないほど堅固で確実なのを認め、この真理を、求めていた哲学の第一原理として、ためらうことなく受け入れられる、と判断した。』
『ワレ惟ウ、故ニワレ在リ』に続いて、自己があるかどうかが人間とそれ以外を分けると説くが、現代のAIや人工痴脳(「うずら」など)を見たら、デカルトはどう言うだろうか。

投稿者 isi : 18:24 | コメント (0)

2003年11月06日

パイロットフィッシュ

パイロットフィッシュ
仕事に忙しい毎日を過ごしていると、びっくりするぐらい変わっていない自分に気づくことがある。
もう学生でなくなって随分経つのに、卒業できなくて途方に暮れている夢を見ることがある。 こちらから別れを切り出した恋人のことは滅多に思い出さないのに、別れを告げられた恋人のことは今でも切なく思い出すことがある。

『人は、一度巡りあった人と二度と別れることはできない。』
「パイロットフィッシュ」は、終始「僕」の視点から逸れないため、41歳の現在と22歳の昔の話が交差するストーリーに引きずり込まれる。
主人公とほとんど同世代で、学生の頃聞いた音楽に共通点があり、優しい文体と相まって一気に読むことができた。

パイロットフィッシュとは、本書の中では高価でデリケートな魚を飼う前に水槽の中に入れて環境を整えるために使われる魚のことだ。

熱帯魚百科(パイロット・フィッシュ)
水槽の新規立ち上げ時など、水質が安定しているか、または魚を飼育する環境となっているか、確認するためにとりあえず泳がせてみる魚のこと。テスト・フィッシュとも言う。
本書では「僕」が生きていけるための環境を準備していてくれた人や、「僕」が環境を整えている人の話が展開され、人がお互いに助け合って生きていく暖かいストーリーが続き、読後感は爽快だった。

だが叙情的なエピソードが散りばめられて、いつもクールな『僕』が格好良すぎる。
独身で料理が上手く22歳の恋人が居て熱帯魚と犬を飼っている40男ってのはあり得ないだろ。
でも気にせず没入しよう。今よりずっと若くちょっとバカだった頃のことを懐かしく思い出せる。

若い頃『つまらない大人にはなりたくない』と叫ぶ歌詞に共感した。
No Damage

僕はどうなっているだろう。
仕事の段取りや駆け引きを覚え、ずるく立ち回ることだけが上手くなっていないだろうか。

ふと自分があれから遠くに来てしまったなぁと思った時に読みたい本です。

投稿者 isi : 00:41 | コメント (2)

2003年11月04日

Movable Type入門

Movable Typeで今すぐできるウェブログ入門

このサイトを立ち上げる切っ掛けとなった本です。MovableTypeでBlogを始めようとする方は、一読をオススメします。 サイトに凝るよりないように集中したいという方は、TypePadというサービスがあります。敷居が高いなぁという方はそちらをどうぞ。僕もそうすれば良かったかな。
投稿者 isi : 02:47 | コメント (0)

2003年11月03日

ろうそく祭り

CandleFestival.jpg 越路町にある宝徳稲荷のろうそく祭りに行ってきました。 数万本のろうそくがキレイでした。

投稿者 isi : 21:59 | コメント (0)

2003年11月02日

冬囲い

yachtwinter20031101.jpg 友人と乗っているヨットの冬囲いをしてきました。 昼食に柏崎駅前の「そばよし」でラーメンを食べました。あっさり系。旨し。

投稿者 isi : 01:17 | コメント (0)