娘たちが通っているダンススタジオの公演に行ってきました。
上の娘は部活も辞めてしまい、ジャズダンス一本に絞り、週に5日練習しています。
家にいても、ダンスビデオを見て論評したり、柔軟をやっています。偉いなぁ。
その甲斐あって、22あるプログラムのうち、4回も登場し、一部はフロントで踊っていました。
さて、メインはバレエ科の「白鳥の湖」でした。
プリマは通っているダンススタジオの方でしたが、男性ダンサーは著名な方にお願いしていました。
ダンスは全くの素人なのですが、今までに見たものとは明らかにレベルが違います。
ダンスのメタファーはまるで理解していないのですが、ダンスが素晴らしいことは感じました。
ところが、どうしても白鳥の湖の旋律が流れると、ドリフターズのコントを連想して笑ってしまいそうになるのです。
同様にビタースイートサンバ(注:メロディーが流れます)が聞こえてくると、連想するのはオールナイトニッポンですし、タブーを聞くとカトちゃんの姿をさがしてしまいます。
こういう連想は、同じ世代で共通に持つ文化的刷り込みだと思うのですが、どうでしょうか?
ハハハ、確かに!!
白鳥の湖をみると、『誰か一人くらい、首のついた衣装着てるんじゃない?』とか、
タブーを聞くと、照明がピンク色になるんじゃないかとドキドキします。
立派に刷り込まれてます。
だから、日本では、CMソングがよく売れるだよね。発売前に刷り込まれ、映像とともに脳に残る。海外ではない事ですね。
制作側の戦略にまんまと乗っちゃう日本人。こわいですねぇ〜。
広告代理店が流行を演出するからねぇ。
周囲と違うことによるペナルティが高いので、しょうがないかな。
でも演出された流行と、刷り込みやメタファーとして扱われるようになる文化とは一線を画すと思うのです。
小学生から40歳代まで「ドラえもん」の意味が分かり、「ジャイアニズム」とか「スネ夫メソッド」と聞くと意味が分かるというのは、素晴らしいことだと思いますね。